ばびゅんと行って来ました。伊香保は石段の湯の街で戦国時代にはもうあり、明治時代以降はたくさんの文豪が訪れては多くの作品を残して行った温泉地です。各地の名所史跡をみてまわりつつ、うまい山の幸に舌鼓を打ってきましたポン!
伊香保は思ったより雪がなかった。着いてからちょろっとロープウェイ天下の絶景を見たり、温泉街をブラブラ。射的のお店が異常に多かった気がします。トンデモな看板類は大好物であります。
石段では鳥を狙うネコがいたり、石段街にあった食堂で名物水沢うどんをたびたりしました。実はこれが後に違うことが発覚。うまかったけどね。お手洗い5分以上たたないと水が溜まらないからと、時間制だったのが印象的なお店デシタ。
宿は福一。かつて伊香保一の旅館と言われていましたが、はたしてサービスは最高。浴場にこの身ひとつで行って、風呂場でタオル常備、使い放題、アメニティも揃っており、今どきのスーパー銭湯のいい部分を早くに取り入れつつ、古来の日本の旅館のおもてなしたっぷりの良い宿でございました。ソフトバンクもバリ3でした。
そうして伊香保の夜は更けて行くのでした。