爽子も風早もだんだんと自分の気持ちの動きに戸惑い始めていて、でも龍なんかはとっくにわかってて、龍自身の見た目とのギャップのある鋭さが、絶妙ですねー！
それにしてもウメは、本当に風早君を好きなのかどうか。試合の応援に行ってるのに、爽子に問い詰めばかりして、肝心の風早君を見ていないではないか。これは風早人気が好きなのであって、風早本人を好きなのではないと見た。家政婦は見たぞよ〜〜。
自分の方が長い間好きだからって、途中で割り込まれた爽子に嫉妬するのは、もしかして普通の反応かも知れないけれど、でもそれだからこそ、選ばれなかったのかも知れない。それはもう気付いてるけど認めたくない、ちょっとの望みにかけるそんな崖っぷちのような心理状態って、ヒステリー気味になるよね（経験談）。自分じゃダメだったんだと、それを受け入れて、また前を向いて進むしかないのです。
おそらく似たものを持ってる同士、ウメと矢野ちんの2人のツーショットが怖いぜ。しかし、この物語は、龍と矢野ちんという鋭いキャラがいるおかげで、視聴者が時々ホッとできるというものです。
度重なるウメの企みもあって、風早君がやきもきし始めておもしろいです！！ かわいいのうかわいいのう。
しばらく続きが見られないので、好きな場面を補完。
