カエルニッキ

ド・ザイナー。

青いロマンスカーで北千住から、箱根へ。


小田急線の新しい青いロマンスカー、MSEに初めて乗ってきまちたー。乗り心地が良く、シート、窓、手すり、傘立てと、スタイリッシュにまとまっていて、これが通勤電車だなんて、すばらしい。完全にリゾート向けのVSEとは、一線を置いたビジネスパーソン向けの作りになっているのがわかりました。

▲窓から見える道行くシト達の羨望のまなざしを一身に浴びて、始発の北千住駅から終点箱根湯本駅までレッツゴー。

▲14:43北千住発のMSEはほとんど貸し切り状態で出発。

▲ひじ掛けの中から出てくるテーブルの形が、何となくヤンエグっぽいですね。

▲席の後ろにかける場所が2ヶ所、傘を立てるところがついていました。(VSEには傘立てがないようです)

▲シートカバーにはもちろんMSEの刺繍が。

▲席の前にあったフリーペーパーに載ってた、小田急ロマンスカー車両解説。乗っていたMSEは小田原駅で、後ろ3両が切り離されて行きました。次の駅の箱根湯本の駅のホームが短いから?

▲あっという間の約2時間で箱根湯本に到着。外観は北千住駅では見学者でごった返していて、よく見られませんでしたが、湯本駅ではしっかり凝視。切れ味の良いボディのカーブが、滑らかな濃淡のある色合いを出していて、速そうなイメエジばっちりです。カッコイイー!

▲カッコイイー!(2回目)

▲本日はMSEに乗りたかっただけなので、とんぼ返りデス。帰りの時間まで、チョー怪しい風情のある日帰り温泉へ。

▲駅の上にある箱根湯本温泉 かっぱ天国の足湯(200円)に浸かってきました。ぬるくていつまでも入っていられるような湯加減でした。

▲サービスショット。(おっとっと)

▲密かにカッパだった。

▲「JR東海。」なっちってー!

▲なんと帰りはVSEでした! チョー偶然。幸運すぎる。

▲日の暮れる頃、明りのつき始めた風景を見ながら帰路へ。夕暮れの空を映し出す、満々と水を蓄えた水田がきれいでした。

▲有機栽培VSEコーヒーと月のうさぎ栗饅頭たびながら帰ってきましたとさ。

次は肩まで温泉に浸かりに行きたいです。