カエルニッキ

ド・ザイナー。

相手に不快感を与えている自分

だめちゅんにっき昨日の気になった記事 2007/08/29 - イー・モバイル契約者数が10万人を突破 ほかの中にあった「僕が人の話を聞く時に、絶対にやらないようにしていることが一つあります」が、心にグサグサ来ました。人の話を勝手にまとめようとする行為のこと。それによって話そうとしている相手の気分を落としていること。

ああ、まさしくカエルがやってるいやらしい行為だ。そんな行為をする時は、決まって心が斜めにかまえている時。何か心にひっかかりながらゆってるときだ。

 本当は、「なかなかまとまらないなかで、なんとか結論に近づいていくこと」というのは、その「まとまらなさ」も大事な結論の一部なわけです。
 「他人の話をまとめたがる人」って、自分では「俺って頭いいなあ。みんな感心してるだろうなあ」なんて思い込んでいそうなのですが、実際は、「あの人と話していると、なんとなく気分が悪くなるんだよね……」と敬遠されていることも少なくなさそう。

自分の醜さが露見した記事でした。ホントにホント、気をつけよう。気をつける!

それと同じトコに取り上げられていた「勝者と敗者の違い」も、自分の敗者ぶりにグサグサ。だめちゅんにっきでは一項目あげてるけど、カエルはたくさんあるもんね。こらカエル! 他人に痛いだの、青いだの、モノを言う前に、自分を見ろって! 思いました。

こんな自分にも長年付きあってくれてる友人たちがいて、改めてありがたいと思った。すごい救われた。