カエルニッキ

ド・ザイナー。

世界が広がった

傘仕事関係でグラビア系雑誌の撮影の現場に行ってきました。ちょっと大きめのスタジオを借りて、モデルさんに多少の動きがあってもいいような大掛かりな照明が設置されていました。カエル写真撮影現場初めてで、とにかく見るものすべてがすごく新鮮で、オモチロかったー! 

実際こうゆう撮影現場で、カエルの役割はほとんどないのですが、関係者のシトたちはそれぞれの立場で見事に仕事をこなしていて、本当にそれがかっこよかった。ちょっと前の小せぇことで、ウジウジしていた自分が恥ずかしくなりました。みんなのいいものを作ろうという気持ちがスタジオいっぱいに広がってて、ほんとうに楽しい雰囲気の中で撮影が進みました。自分も、もっともっとプライドもって、責任持って仕事しようと思った。

引きこもった作業ばかりで、見失いがちのものを見つけた感じ。これからもどんどん増えそうな仕事なので、前向きに取り組んでいきたいと思った。疲労はかさむけど、元気も出ることは確か。これは実感しました。