今日はひな祭りですね。夕べは木曜日恒例のたん塩曜日(仮称)でゆかりんちにお泊まり会してきました。なにか春らしくと思って、道明寺といわれる桜餅をたびました。ほんのり春のかほりがしました。ハルー!
桜餅って、くるんである桜の葉っぱ食べますか? 食べませんか? その時一緒に居たシト達で、たびる派、たびない派と別れてました。言い方変えると、たびられることを知ってる派、はがしてたびるもんだと思ってた派。
まあどっちでも良いカー。ただ、しょっぱい桜の葉っぱと、甘いあんこの組み合わせは絶妙で、カエルは葉っぱをたびる方です。木村屋のあんぱんなどは真ん中に桜の塩漬けがヘソのように付いていますが、アレを考えたシトは天才だと思います。
そうそう、わけもわからず道明寺と言っていましたが、関東と関西では桜餅の呼び方が違うんですね。つか、桜餅じゃネーノカヨー。ワッフルのような形状をしているのが関東風で「長命寺」、たわら型が関西風で「道明寺」。関東は麦、関西は餅米が使われてて、それぞれの呼び名にちなんでいるようです。【参考:桜餅豆知識】
【桜餅一緒にたびたシト達】
●葉っぱたびてたシト、ゆかりん・カエル
●はがしてたびるもんだと思ってたシト、宗子たん・えぎょ