カエルのオシゴトのDTPの覚え書きです。最近あったクオークの不思議についてちょっと書きます。
●クオークでトラップパレットを出したまま、地網をひいた上で文字編集(色はスミ)をしていると、いちいち画面の書き換えに時間がかかることに気がつきました。トラップパレットを閉じるとサクサク動くので、きっとトラップ処理の何かだと思う。にしても、スミ文字だけなら、オーバープリントで済むのになあ、何で時間かかるのか不思議。
●クオーク3.3で作ったドキュメントの点線は、クオーク4で開くと、細かい点線(細かすぎて美しくない)に変わってしまうらしい。たまたま頼んだ印刷所ではバージョンが4しかなくて対応できないとデータを突っ返されてしまい、こっちのバージョン4でやっても同じ結果だったので、結局点線はイラストレータで作って貼り付けました。上位互換じゃないのか。つか、印刷会社ならバージョン3ぐらい持っていて欲しいにょろ。