カエルニッキ

ド・ザイナー。

手放す前にもう一度 06:55

フルーツバスケット1巻しさしぶりに読んだフルーツバスケットコミックス。めげないって愛しすぎる。以前読んだ時よりも、またココロに染み入るセリフが多かった。つか、基本的に登場人物みな不幸な傷を持ってるもんだから、何かしら共感するのかも知れないでつが、自分なんてまだまだ幸運な方だなと、ほらやっぱり透くんみたいなモードになっちゃってる、フルバマジック。

自分もつらすぎて、ウツになっちゃうんではなかろうかと思ったこともあったけれど、未だあるけれど、その度にチカラになってくれるすばらしいシトたちのココロがそばにあって、何度も何度も助けられてまつ。今読み返すと、そのシトたちの言葉が、このフルバの中にあることに気づいたりして、単細胞ながらも、ひしっとコミックスを抱きしめていまつ(i_i)。

読んでヨカッター。