夢ではっきり死んだばーちゃんと話した。場所はどこかわからないけれど、仕事場みたいなところで、寝泊まりもしていて、その夜はみんな家に帰って自分だけナニか作業をしていたんだけれど、突然ばーちゃんが出て来て「やぃや、なしてとろけねんだがな」(やれやれ、どうして片づけて帰らないのかしら)といって、作業場の広いテーブルに腰掛けて煙草をふかしていた。「ひょっとして、いつもばーちゃんがここ片づけてくれてたの?」って、聞いてみると「あああーーん?」(聞いてない)。
あと話した内容は覚えてないのでつが、なんだか、ワケもなく朝からうきうきしちゃったねぃ。
生きてた頃は、よく片づけろって言われてて、ばーちゃんはこまめに掃除とかしたいシトなんだけど、足が悪くて動けなくて、やってみると雑で、食器とかキレイなふきんで拭かないもんだから、結局洗い直したりして二度手間に。母親は逆にあまりマメに片づけないけれど、やる時はキレイに仕上げる。二人を足して2で割ればちょうど良いのに、ってよく思ってた。
まあ、そんな血を引いていてか、やる時はやる子に育ちました。いま、がんばって生きてまつ。ココロの色は何度やっても真っ赤な正義の味方でつ。