カエルニッキ

ド・ザイナー。

愚かな行動

『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違いという記事を読みまして、とても耳が痛く、悔しい気持ちになりました。

カエル、最近ある人(not彼氏)に認められたくて、すごい躍起になってたんだよに。そのシトにがんばってることを知ってもらいたくて、褒めてもらいたくて、慰めてもらいたくて、安っぽい同情でもいいから買いたくて、ムキになっちゃってたんです。バカみたいです。でも、そのシトはカエルには関心がなくて、いつもしょんぼりなんだけど。

でもまあ、これを読んでしょうがないかとも思えるようになりました。それにありがたいことに、そのシトじゃなくても認めてくれるシトはしっかりいてくれるし、カエルはそうゆうシト達との関係を大事にしようと思いました。ちゃんちゃん。

どこで血迷ったか、がんばってるとこ見せるなんて、浅ましい考えを起こした愚かな自分が恥ずかしいデス。年齢とともに露見する焦りが、恥ずかしいデス。自分の戒めのために書いておきます。

写真は最近ゲットしたiPod touch。音楽聞いたり、動画見たりしています。

『ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上』


小説版『ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上』を読みました。

だめちゅんにっき読みやすくなった小説版「ひぐらしのなく頃に」冒頭の加筆修正部分を比較するに詳しくありますが、小説用にとても読みやすい加筆修正がされているようでした。

ひぐらしはアニメしか見たことなかったので、この小説で細かい設定などがわかって、そうなのかーと思うことばかり。ちょっとかいつまんであげると、
・学校は営林署の建物を間借りしていた。もともとの学校は老朽化で廃校。
・制服は魅音が親戚の古着商から調達。故にバラバラ
・前原屋敷は父のアトリエが3分の2ぐらいを占めている

アニメで少し疑問だった部分がわかってオモチロイです。

ゲームはなかなか敷居が高かったひぐらしですが、小説だとすんなり読めちゃうので、そんな方にオススメ。次は下巻だ〜。

『ミス・ポター』


ピーターラビットの作者の半生を描いた、『ミス・ポター』を観てきました。予告では観ていたけど、動くイラストがかわいいこと! ミス・ポターの描くキャラクターは、彼女のずっと小さい頃からの友達で、それを理解をしてくれる希少な人たちに支えられていたものだとわかります。

それからミス・ポター役をこなしたレニー・ゼルウィガーの、あの幸せをたっぷり含んだ笑顔は、こちらまでつられてほころんでしまうほど。30歳を過ぎた独身女性の当時の厳しい現実を、とてもナチュラルに表現していたと思います。とてもすばらしいミス・ポターでした。

『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』


アメコミの映画版『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』を観てきました。ジェシカ・アルバかわいい〜! スピード感があって、強くって、あまり深く考えずに楽しめる映画でした。とくに最後の飛ぶ円盤(なんていうの?)の分離するところは、最高にかっこよかった。

本日は映画2本をはしごしました。何だかとってもリフレッシュー。