カエルニッキ

ド・ザイナー。

奈良のハルちゃん


ハルちゃんは、ボヨヨンとしている。のんびりしてるけどあるときは機敏でビックリする天性の不思議さを持っている。
ハルちゃんとは私が編集会社にいたときの、いつもボヨヨンとしていた大先輩です。年齢は大して変わらないのだけれど、うちが新人で入ったときにすでに編集業界10年選手でバリバリやっていた大先輩なのです。詳しい経緯はこちら→15年以来の - 2007-08-17 

今回単身東京に来ていたハルちゃん、会うのは6年ぶり。帰りの新幹線の時間前に晩ご飯を食べようと、その日は東京駅で待ち合せることに。もう20年以来の付き合いになるけれど、集合時間には遅刻の常習犯だったハルちゃん。やっぱり今回も30分ぐらい待ってても現れず、ケータイが電源切れてて連絡がつかないので、もう帰るーとメイルして歩き始めたところ、機内モードだったのに気づき、メイルを見たハルちゃんが電話してきて、なんと東京駅の待ち合わせ場所、お互い勘違いして別々の場所で待っていたことが判明。相変わらずなんかスムーズにいかない展開に大笑いしてしまった。

ご飯たべたあと、東京駅にキャラクターストリートがあるから行ってみようということになって、これがやっぱりドハマリ。奈良にこういうのないとか言うので、私はお姉さんぶって、子どもたちにおみやげを買ってあげました。自己満足なのですが喜んでもらえるとうれしいナ。

後日、校了作業でヒーヒーしているときに、ハルちゃんから電話がきて、(あ、子どもたちへのおみやげのこととかなー)って思って出たら、「あれ、ハハハ! 娘にかけたつもりだった。ごめーん。ガチャ」ツーツー…。そうか、リダイヤルしたからなんだろうな…。

そんな感じで、あいかわらずのハルちゃん健在でおもしろかったです。