カエルニッキ

ド・ザイナー。

『ちはやふる2』#6「たつたのかはの にしきなりけり」

//www.ntv.co.jp/chihayafuru2/" title="ちはやふる2日本テレビ">『ちはやふる2』#6「たつたのかはの にしきなりけり」:何から言えばいいのか、東京予選決勝ほんとうに最高にいい回だった!


ちはやふる〜」で4人とも取った! いつも一緒にやってると、人の得意札も好きになったり覚えちゃったりするよね、って1期の時言ってたのを思い出してちょっと胸が熱くなる。コマ送りじゃないとちゃんとわからない机君の囲い手を抜いたところとか、じわじわくる。


北央の札分けが完成。絶体絶命の運命戦をむかえた瑞沢高校。


まさかの束で負けてしまった肉まん君の悔しすぎる姿勢が、ちはやや、太一に火をつける。こんな状態なのに諦めない攻めが、ヒョロくんを圧倒する。


「瑞沢一勝!」気迫で取った! すごい! 人間ってすごい!


(甘粕、気をつけろ)須藤さん(ドS)のジレンマが最高に気持ちいい!


(こんな場面で空っぽになれる人間がいる)


「いままでで一番楽しかったね!」 こんな展開でこうゆう言葉を言える千早。そして瑞沢のかるた部最高。


そんなかるた部に道を示された1年生が、本気になりました。


そして……。




さっきの千早の言葉は、新のうけうりなのだ。遠くにいながらサラッと最後にイイトコ持っていく新。こうゆうときの太一のやるせなさ、めちゃめちゃ共感する。自分のほうが近くにいて、(以下略)。太一ほど努力の人ではないけれど、気持ちはめちゃめちゃわかる。

今回は、かるたの試合の緊迫感と、それが1年生に与えた影響と、ドSの須藤さんの解説と、前回のかなちゃんにつづき、机君の成長ぶりと、空っぽの千早がよかったなー。最後のメイルで泣き崩れる千早とか、全部いいんだけど!