3月16日に開通した、東横線と副都心線の相互直通運転記念に、乗ってきました。
副都心線 明治神宮前駅から自由が丘までいき、ストレートに突っ切るを体感し、戻りは自由が丘から渋谷駅まで、代官山から下りるところを体感し、新渋谷駅を下車して、人のいない旧東横線渋谷駅ホームを見てきました。ホームでは次の週にイベントが催されるらしく、その準備の人達がちらほらいました。
今回の直通運転開始にともなって、駅では見知らぬ車両、見知らぬ行き先場所があったり、普段あまり混んでない副都心線が激混みだったり、いつもたくさん人が歩いている東横線渋谷駅ホームが無人だったりして、不思議な感じ満載でした。いくつか写真を撮ってきたので、不思議感が伝われば幸いです。
自由が丘駅から飯能行きとか石神井公園行きの車両見かけました。
渋谷駅ホームから代官山方面。あちこちついてるライトがかっこいい!
副都心線渋谷駅からヒカリエに通じる通路。副都心線ができた当時は壁だったところ。
外側から旧東横線渋谷駅を見てきました。ホームに数人いるほか、ガランとしています。
改札前。バリケードが一応あって、みなそれぞれ思い思いに写真をとっていました。開通初日で行き先を示す電光掲示板がいち早く取り払われていたのは混乱を避けるためでしょうか。
私もこのホームには思い出がいっぱいありますが、普段通勤などで使っている人からみると、生活の一部が変わるのだからして、色々感慨深いものがあるのだろうなあと想像。
特にセンチな気分になったからではないけれど(ワムウ風味に)、シンボルのかまぼこ屋根の建物はたぶんずっと覚えているだろうなと思いました