カエルニッキ

ド・ザイナー。

『バクマン。(第2シリーズ)』#24「表現力と想像力」

//www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/" title="NHKアニメワールド バクマン。">『バクマン。(第2シリーズ)』#24「表現力と想像力」:熱い! アツイよぉ! サイコーに良い回だった! 『完全犯罪クラブ』連載決定! やったー! 2人を取り囲むライバルたちの刺激しあう動きが心地良くて、いままでの集大成になる最高の回になった。しかし編集長の決断はいつも二人には厳しい。結果的に、サイコーとシュージンを奮い立たせる事になったのだけど、編集長、きっと何か考えているんだろうと思いたい。


編集長の担当替えは、粋な計らいのようにも思えるけれど、港浦さんによくやったと言ってたあたり、やっぱ編集者を育てる、守るスタンスなのだなあと再認識。


打合せしているうちに、どんどんのめりこんでいく服部さんとサイコーとシュージン。この手応え、じわじわくる。


今回よく出てきた、想像力。そう!これこれ! デザインの仕事をしていても常に考えてること。カエルのお仕事ではたいてい編集者の切ったラフがあって、それをさらにふくらませてレイアウトするのですが、これがたまに完璧なラフだと引っ張られることも多々あり。毎回そこから切り離して作ることに難儀していたり……。扱いの大小を示すような、ざっくりした完璧じゃないラフのほうがイメージ湧きやすいのは確か。サイコーの話しているのを見て、すこしヒントをもらった気分。


今回の新妻エイジの天才ぷりが気持ちイイー!