カエルニッキ

ド・ザイナー。

『バクマン。(第2シリーズ)』#7「生死と制止」

//www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/" title="NHKアニメワールド バクマン。">『バクマン。(第2シリーズ)』#7「生死と制止」:まさに今回は「生死と制止」。サイコーの入院以来、連載をめぐって続けるか中止かで大問題に。編集長からの高校卒業後の4月まで休載通達で、事態が一変します。


サイコーのおじさんが亡くなったことで、親への配慮で休載を決断した編集長。周りは大いに反発。


「なら高校やめる!」「親のために生きているんじゃない!」いまや、描きたい情熱だけで生きながらえてるかのようなサイコー。


編集長の決断に反発して立ち上がったのが、お互い意識してきた漫画家の面々。巨大な出版社に対して、5本の漫画作家がボイコットするという熱い展開に!


「契約金返して、良ければ皆さんの分も払って民族大移動です。漫画は描いていたいですし」新妻先生かっこいいです!

今回、自分だったらどっちだろうとおもったけど、一応いままでのサイコーを観ていたらやっぱり多少体を壊しても描かせてあげたいなあと思う。輝けるチャンスを目の前に、あとで後悔させたくないと思う。でも、きっと自分は子どもを持ってないので、親の気持ちになりきれない自分勝手な意見かもしれない。子ども産んで育てた人に、子供産んでないくせに何がわかるのと叱咤されて何も言えない。これは殺し文句ですね。ごもっともすぎてなにも反論できないし、会話はそこで終わる。


でも「究極の愛って、相手が望むことをすべて受け入れ、したいようにさせる。それに協力することかも知れない。」シュージンのあずきに対して感じた言葉は、極論から言ってもそうなのかもしれないな。