カエルニッキ

ド・ザイナー。

地震後の時の身の回りの記録

●14日月曜日
震災後の初めての平日が始まり、同時に東京電力計画停電が実施された。一応構えてはいたけれど、うちはこの日はなかった。首都圏のJRは動いていたが、私鉄は区間が限られて、みな途中駅までバス、自転車、徒歩でむかっていた様子。それ以前に自宅待機の会社も多かったみたい。自転車が結構売れているらしい。
●15日火曜日
震災後2回目のスーパーへ。朝9時から開いていたところは、午後14時頃に行ってみれば、米、パン、ひき肉をのぞく肉類、キャベツ、ネギ、根菜等がなく、魚類、白菜、キノコは潤沢。14:30〜16:00の間だけ節電営業のスーパーへは開店と同時に入店できたけど、入口には100メートルぐらいの大手列。レジも店内を一周するかの勢いで並んでた。みんなトイレットペーパーと箱ティッシュとキッチンペーパーまでも買ってる人が目に付いた。オイルショックをみた。

午前中、針マッサージしてもらったけど、背中がいつもと違った張り方をしていたので、緊張ですかねと言われた。そこの診療所も針師が出勤できずお昼で営業終了。この日はカレーにちまちた。いつもと一緒なのに異常にうまかった。