カエルニッキ

ド・ザイナー。

最終回『世紀末オカルト学院』#13「マヤの文明I」

//www.occult-gakuin.jp/" title="世紀末オカルト学院">『世紀末オカルト学院』#13「マヤの文明I」:いい最終回でした。実はノストラダムスの鍵は文明と子ども文明の行動にあったことがわかって、それを避けようと仕組むマヤと文明なのですが、やはり運命には逆らえず、子ども文明と出会ってしまう。


しかも「自分の足で歩いてきた」と確認するところで起きる文明の覚悟と、子ども文明のスプーンを持ったときの覚醒が、これまでにないかっこよさで、チョーーー切ない!!!

マヤの喪失感に反比例して、平和が訪れた見事な青空。同時にマヤの中に生まれた、固い決意を表しているかのよう。

最後の食卓の場面にあったカレーのスプーンは、文明のスプーン嫌いを克服した? ということで、マヤが子ども文明の支えになっていることは確か。それ以上の二人の関係はどうゆうことになっているかは、視聴者に託されたようです。

最後の絵はさりげなく重要な感じ。いい最終回でした。