- //www.ntv.co.jp/kiminitodoke/" title="君に届け">『君に届け』#15「ライバル」:爽子のまっすぐな気持ちに押され、自分を追い込み、つい告白しちゃったくるみ。なんだろう！ 今までなかったこのくるみを応援したくなる気持ち。
そして誠実に断る風早君。こんな風にフラれたら、もう納得せざるを得ないな。余計に謝らず、ちゃんと正直に応える風早はいつもの爽やか君とかちゃかせない、生々しいリアルな返事をしてくれた。今ならこの時のくるみの気持ちがすごくわかる。この人を好きになれたことうれしく思う。とか、きっとそんな清い感じ。
そんなわけでまた1話から見直しちゃった。5話まで見たところで、気付いたんだけどくるみって結構最初から出ていたの。コミック読んでなかったので最初気付かなかったけれど、いまならわかる。
▲#2「席替え」で、爽子がタオルのお礼にジュースを机の上に置き、それに気付いて風早が追いかけてきたところ。後ろ向きのくるみ。
▲#2「席替え」帰り、風早と爽子が一緒のところを見て「フラれたんじゃなかったの？」とか話しているところ。このあたり、くるみが書き込まれているので何かのキャラだというのはわかった。
▲#3「放課後」「中学の時も風早は人気者で」という話を聞いている時に来ていた“他のクラスの子”というのがくるみだったし。何かを貸し借りしてるところっぽいけど、これは後の実行委員の時の会話に出てくるので、アニメ細かいところまで作ってるなーと思った。
▲#3「放課後」そして、風早の半分告白じみた階段の場面から…。この後うわさが流れ始めるのだよな。最初怖い女のイメエジだったけれど、全く今回の話で逆転してしまったかわいいくるみ。
