カエルニッキ

ド・ザイナー。

『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』#21「世界の終わり」

//www.tbs.co.jp/clannad/" title="TBSアニメーション 「CLANNAD AFTER STORY」公式ホームページ">CLANNAD 〜AFTER STORY〜#21「世界の終わり」:何というサブタイトルと思ったけど、ほんとに世界の終りが来たようだった。


「俺たち家族は、この町にただもてあそばれているだけじゃないのか。いたずらに幸せを与えられ、それを簡単に奪い去られる。」
「あんたが死にかけた渚をここに連れてきた時から、渚はこの町と繋がっていたんじゃないのかな。そして、渚の子の汐も……。変わって行くこと、姿を変えていくことは、町にとって苦痛なんだろうか。」

今回の朋也くんが言った言葉で思った。

時々出てくる別世界の女の子は、この町そのものではないのかなと。いやでも、渚がお芝居する時に何度か渚と連動していたので違うのか。ナゾすぎるあちらの世界。でも渚と汐がひとつの存在であるというのは何となく思う。渚がこの町で産みたいという言葉にもきっと重要な意味が隠されているのだと思う。

結局、この女の子とロボットくんの世界は、何か明かされるのでしょうか。あと一話で最終回ですよ!

そして、早苗さんの作るパンはなぜいつまでもカオスなのか! ロボットくんが集めたがらくたと、おそらく早苗さんの作ったと思われるパンが重なってるシーンがあった。クラナドのなぞは深まるばかりです。