ワシッとつかまれた「AIR」第五話 翼。反面、楽しい部分が貴重になってきました。
今回は暗い！ 遠野美凪（とおのみなぎ）は、どこか苦労を背負っているようなそんな感じはしていたんだけど、背負いすぎ！ なんで気が狂った母の犠牲に娘がならなきゃならないのか。ゆるせないー。父はどうした！ こんな時は夫婦で助け合うのではないのか。いないのか。いなさそうだな。なんで誰も助けてあげられないんだろう。あんなに優しいシトなのに、なんで美凪だけが耐えなきゃならないんだろう。おかしいよ！
それから観鈴の発作。友達になれそうになると出てくるらしい。あーわかりすぎる！ この絵やばい。声をやってる川上とも子もやばい。思い出しちゃった。カエルにもそんなところがある。発狂しても心を乱されないシトがそばにいてあげればいい。往人はなんで距離を置かなければならないのか。むしろ問題はこれからなのに。観鈴はまた我慢しちゃうと思う。一緒にいて欲しいと思うのに。
