今朝から会社にはギジツ者さんが来てて、カエルのお向かいのマシンで、プリンタにフォントを入れてくれてます。案じていたけど、ちゃんとCIDフォントのパッケージが届いてて、一安心。が、カエル、ひとつ重大なミスに気がつきました。太ミンを注文していない! 太ミン――そりは、DTPフォントで最も主要とされている明朝体。太ゴと並んで姉弟のようなもの。(ちなみにカエルの中では太ミンがお姉さんで、太ゴが弟)
つか、約一カ月半前プリンタフォントの発注の時、なるべく切り詰めるようにと言われ、各雑誌媒体で使用している書体をチェックしてたのだけど、たまたまそのとき太ミンが使用されてなかった媒体ばかりだったのです。入ったばかりのカエルは、経費を切り詰めだけ詰めて、デキルところをアピールしようと思って、太ミンを切ってしまったのでしたが、ちいせえ見栄なんて張るもんじゃない。今考えると、そんなのあり得ないじゃないですか。ああ〜バカバカ! 今作ってるペエジはバリバリ本文太ミンですた。
優しいエライシトにこっそり話したところ、なんとか追加分がオッケー。つか、一書体実は多めに来ていて、ダブっていたのでその分で差し替え可能とのこと。何でダブってくるのかチャラチャラ営業のすることはわかりませんが、カエル的には追加料金が発生しなかったので、チャラチャラに助けられた思いです。チャラチャラよありがちょー。
つーわけで、まだしばらくは外の出力屋さんのお世話になりそうです。とほほ。
ちなみに、見出しミンは注文してないけど、だいじょぶだよなあ・・・。