カエルニッキ

ド・ザイナー。

しゅん 06:55

仕事で失敗してしまった。忙しさにかまけて、凡ミスを犯してしまいました。基本中の基本で、いうのも恥ずかしぃ。ある印刷物にまちがいを仕込んでしまったのでした。しかも、著者の名前。幸いにも、犯した罪は広がらずに穏便に済まされるような状態で済みました。(刷り直しはまぬがれて、正誤表をつけるだけにとどまったのです)

正誤表、間違いを正すもの。原稿貰ってから即効で作り、担当営業と文字の間違いが今度こそないかチェックをして、すぐ刷りにかかってもらいました。その他の配るための投函用ラベルシール貼り約800枚は、営業のシトたちの人海戦術となり、ミスしたチョー本人は、それに携わる間もなくまた次のシゴトが余儀なく入り・・・。

お客様は起きた事故はしょうがないよ、と言ってくれたらしい。その後の正誤表の手配が敏速に済んだがよかったらしいです。話のわかるシトで良かった。誠意が伝わって良かった。

てゆうか、失敗した時はやっぱりその後の行動が大事だなぁと、改めて実感。

【自分のための、いましメモ】
これを見ているDTP作業するシトがいらっしゃったら、明日は我が身と思って見てくださると幸い。

クオークに貼り込むグレイスケールTIFF画像は、クオークで白を当てた時に消える。消さずに済ませるなら、ボックス自体のバック時に色をつける。そもそもグレイスケールTIFFはご法度で、線画TIFFでなければならない。(自社の場合)

ハイ、どこかで線画TIFFにするのをおこたって、グレイスケールで貼り込んで、さらに途中訂正が入ったときに、白を当てることになって、結果、消えてしまうことに。他の色は特にそうゆうことはないのだけれど、なぜか白だけが出ないのです。なぞ。ちなみに、著者名は漢字がなくて、作字したものを画像で貼り込むというモノだったのです。

さて、今日もギリギリスケジュールで忙しい。けれどやらなければならないのでつ。