カエルニッキ

ド・ザイナー。

初めてのムーミンバレーパーク


ねんがんのムーミンバレーパークに行ってきました。この日の飯能は37度予報。熱中症対策万全で挑みました。


今回は東京駅から出ている直行バスで。ラッピング超盛り上がる! →東京駅発着⇔ムーミンバレーパーク ※トイレ付


旅のカリスマ、バス酔い止めを飲む。


なかなか乗る機会のない東京の環状線超楽しい! 日本橋の上! テンション上がる! 高速からしか見られない東京市道路元標の仮の姿! (本体は橋の脇に移動)


車中では「ムーミン谷のなかまたち シーズン2」vol.3を上映。盛り上がりますね! 運転手さんが穏やかな口調で案内をしてくれます。好感度高いドライバーさんでした。


終点の飯能メッツァ到着。ここは日当たりが抜群で、この日は危険でした。真夏はご注意。


駐車場横が森の入口で、一歩入ればすぐにそこは別世界。メルヘン気分スタートです。


飯能メッツァ到着後、即捕まったのが森と湖のマルシェ Anbos Coffee Roaster さん。なんと創業したばかりの焙煎屋さんで、お試しセット50g×3種=1000円購入。お店の方話しやすくて、試飲もできて良い雰囲気でした。→メッツァビレッジ


わぁ! ムーミンバレーパークすごい! 地元のマルシェ充実してる! って思ったら、まだ入っていなかった。飯能は広い。


ムーミンバレーパークに行くまでの道中も楽しいです。カヌーやファンモックなるもののアクティビティ充実しています。


何しろ木陰もあるし、緑が目に良い。写真は目に止まった良いグラデーション。


これが見えて来たら、まもなくムーミン入口のゲートです。写真撮りながらちんたら歩いていたので駐車場から30〜40分ぐらいかかりました。いよいよムーミン谷入りです!



ただいまMOOMINVALLEY AND UMBRELLAS 「ムーミン谷とアンブレラ 2022 」日本最大級のアンブレラスカイ期間の真っ最中。写真のメインと言ったらもうここです。色とりどりのアンブレラ街道は初めて見る世界でファンタジー感バッチリありました。


ムーミン谷とアンブレラ。時々吹く風にゆらゆら揺れてキラキラしてて、すばらしい景色でございました。


持参したハンカチと同じ場所が。


暑い中ステージ開演前に、ムーミン手を振ってくれてありがとう!


パパはお家にいた。



展示施設「コケムス」内、ムーミン谷の食堂でお昼ご飯です。今回は毎年葉見会をしていたメンバーが、コロナ前ぶりに集まりました。お久しぶりの嵐です! 何度もリスケをしてようやく集まれました。


食器もかわゆい〜。ミートボールセット(スープ・副菜・パン付)。リンゴンベリーのジャムやっぱり合う!


包み紙や紙コップも、いちいちかわいい! もちろんお子様メニューもあります!


ご飯食べて外に出たらスナフキンがくつろいでいました。
37度予報だったけれど、多分それ以上行ってて危険を感じたので、入館待ち外で列ができていた、ムーミン屋敷とリトルミイのプレイスポットはパスしました。


郵便のお店でポストカードゲット。ポストもあります。本当は書いて出せたらよかったけれど、暑かったので以下略。


木陰が時々あって助かります。反対側から見えていた灯台のところ。ママの落書きがあります。


ところどころ、お話ボックスがあります。


最果ての地、スナフキンのテント。ムーミンバレーパークの終点です。この先はいつか、湖一周できるように作られるかな。



ヘムレンさんの遊園地。暑いので滑り台は使用中止してました。


湖上を飛べる、ジップラインがありました。体験者によると、「暑い!」 らしいです。


屋内の涼しい場所で列待機できる、「海のオーケストラ号」は入りました。


ムーミンパパの冒険譚を体感できるシアターです。なんと撮影OK! きれいでした〜!


37度の炎天下、クールタオルがお役立ちでした。コケムス1階のショップでもムーミンのクールタオルが売ってました。
ムーミンバレーパークは、非日常感半端なくて楽しかったけれど、酷暑だったので外で並ぶ系のは避けてしまいました。今度は涼しい時に来たいです。


帰り、飯能メッツァ内のノルディックスでソフトクリーム。そしたらアラビア食器で出てきてびっくり! 愛でながら食べました。北欧ライクな店内装飾で、歴代ムーミンコラボマグのパネルを眺めながら食べました。


今回、東京駅発ムーミンバレーパーク直行号利用したのですが、運転手さんがとても穏やかな口調の方で、往復とも渋滞に見舞われましたが気分良く車内で過ごせました。JRバス関東さんありがとう。

帰りのバスは一番前だったので、縦横無尽に動く高速道路の様子をタイムラプスで。

22.07.14