なにこれかっこいい!というのばかり! なにこれかっこいい! たっぷり2時間楽しかった。
参加したツアーは以下の通り。だいたい40人ぐらいが定員でほぼ埋まってた感じで、ガイドさんが案内してくれました。
プラン名:【川崎発】最長2時間のロングコース!新しい川崎の風物詩!川崎工場夜景屋形船クルーズ
コース名: 大人気!川崎工場夜景屋形船クルーズ!
ガイドさんは色々説明されていましたがほとんど覚えておらず、どの工場か説明できませんが、撮ってきた写真を並べて行きます。お時間ある方は見てってください。
川崎駅前で送迎バスに乗り、乗船場まで。フネフネ。この船に乗ります。屋形船 長八さんです。
乗り始め、船からの眺め。そのうち提灯や船内の明かりは消え、外の工場の明かりが見やすくなるようにしてくれます。夏は19:00ぐらいから乗船。(冬シーズンは18:;00〜?)だんだんと陽が落ちていく様がとてもきれい。この日も暑かったです。
初めは一眼に望遠レンズ(Canon EOS Kiss X4 EF-S55-250mm)持って行って撮れましたが、暗くなるに従って厳しくなり、結局陽が暮れてからはiPhoneで。iPhone Xs Maxのカメラすごいです。
撮影:Canon EOS Kiss X4 EF-S55-250mm
これ以降の写真はiPhoneです。クルーズの始まりはたぶん、東亜石油。
蒸気がすごかった昭和電工。ゲームの世界のダンジョンみたいです。
これはきちんと説明聞いた。日清製粉で、この白い巨大な建物の中には小麦がはいっているそうです。手前の両手を広げたようなクレーンらしきものが気になります!
月がきれいですね。
東亜石油のコンビナート
フレアスタック
フレアスタック #川崎工場夜景 #工場夜景 #長八海運 pic.twitter.com/7BTWubDxXf
— kaeru geko (@kaerugeko) 2019年8月3日
パイプだらけの工場。どれになにが流れているのか把握しているとか、検査を怠らないとか。ちょっと前にテレビでみて印象的だった、川崎の工場夜景の番組で言ってました。日本の狭い土地の区画内で工夫された話がとても日本らしくて好きでした。
今回の工場クルーズは、ディナーなしのツアーで、飲食持ち込み可能でしたが、結局飲み物しか飲んでませんでした。やっぱり始まったらそれどころじゃないです。座敷内はテーブル椅子になっていて、窓側向けたりできて、見やすかったです。
【勝手にクルーズメモ】
- 進行方向右側窓が割と近めに見えた。なお、上には自由に上がれる。
- 出港し始めの頃が派手な灯り。点検時など、灯りはついてたりついてなかったりするタイミングがある。
- 船の上の方にも自由にいけるけど、船長が後方から前を向いて運転するので、視界を妨げないよう、両端の手すりにつかまりながら見る。カップル多目で雰囲気がムーディで、上に上がれなかったw
今回のコースです。ちょっと狂ってますがだいたいこんな感じです。
19.08.11