2月11日にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催された『LOST SONG～星歌祭～』に行って来ました。
休憩を挟んだ約3時間の朗読劇と歌とちょっとの息抜きゲームコーナーは、劇場版たっぷり一本見てるようなボリュームでした。その後の物語の次の階段へ登る途中の、踊り場のような物語が、脚本も演じる人たちも丁寧に作りあげられていて、アニメを見ている時よりも、熱量を感じました。これがライブ！
やっぱり声優さんの力はすごい。朗読劇の良さはこういうところにあるなあと再認識。
終わりの挨拶の時の感無量のアル役の久野美咲ちゃん。ものすごいパワーの一言を最後に放ちました。鳥肌がざわっと立った瞬間です。脚本ほんとにいい！
そして、役が抜け切られてないうちに挨拶が回ってきちゃって、まとまってない感じに話していたけれど、強くお互いをリスペクトしてた、山下誠一郎くんとゆかりんにもらい泣き。ほんと、声優ってやつはよぉ！ ふたりのちょっと不器用な感じの挨拶が好感度爆上がりでした。
最後に特報で次の新作が発表されて、新たな歌姫が登場とか。新たな歌姫気になります。気づくと今回出演者みんな歌うまい声優さんばっかりで豪華でした！
ちょっと空席があったけど、逆に来ている人たちに一体感が生まれたイベントになったと思います。行けて嬉しかったです！
【出演者情報コピペ】敬称略
鈴木このみ、田村ゆかり、久野美咲、たかはし智秋、山下誠一郎、瀬戸麻沙美、芹澤優、茅野愛衣、鈴木裕斗、小山剛志森田と純平監督書き下ろしによる＜アニメ本編の後日談を描いた、完全新作ストーリーの朗読劇＞と、＜ここでしか聴けない新曲＆劇中歌の歌唱＞で構成されます。
コルテ（茅野愛衣）、アリュー（瀬戸麻沙美）＆モニカ（芹澤優）、男衆（山下誠一郎・鈴木裕斗・小山剛志）による、初披露となる新曲も登場します。作詞・作曲はアニメ本編同様に畑亜貴・白戸佑輔が担当し、観客を『LOST SONG』の世界へと誘います。
ぷかり桟橋きれいでした。
19.02.20
