11日は、神楽坂 ノイズスナック NOTRE MUSIQUEで行われた、たぬき汁Radio #3に行ってきました。初めてのたぬき汁Radio。
ノートルミュージックは、前回の虹べ〜ハーブじょうやく以来ですが、べーやん飯のうまさに感動し、また今回も食べられるのわくわくしていきました。(そっち!)
- ▲DJ チャーハン
- 民謡のオサレエディットな曲かかってました。本日のお召し物はモンゴルの服だそうです! かわいい!
▲スペイン発、たぬTでいらしてた人。来る人みんな考えることが粋です。
- ▲DJ discharge
- お祭り感高い鼓動のする民族チックなのがかかってたかと思ったら、ハードコア、いろいろ振り幅が大きくて、そしてアナログだったのですごい味があって、幾つかジャケット見せてもらいました。
▲カッコイイハードコア! って思ったら見せてもらったジャケット。すごいメロディアスなギターが入るのですが、ククナッケから、その人200キロの巨漢だとか、そんな話も聞いたり、なんか曲を聞きながら説明してもらったりする贅沢感。
▲この曲なんか聞いたことあるようなないような、なんだろう? ってみんなで言ってたら見せてくれたジャケットでびっくり。なんとオネアミスの翼。一同、アーーーって(笑)
▲1001トラック入っているレコード。おもしろい! CDは99までしか入らないそうで、日本で来日してライブするとか聞きましたが、CDはどうやって売るんだろうと話題になってました。
- ▲本日のべーやん飯
- とり目玉焼きチャーシュー丼。目玉焼きの白身のカリカリ具合が、ちょーカリカリしてて、最高にやばい! チャーシューの染みこみ具合も旨みたっぷりじゅわーっとしてて、海苔の香りでいただきました。ああ、今日もおいしゅうございました!
▲DJチャーハンのカッパ軍艦。赤いのはしりこだまらしいです(虹釜さんいわく)。インパクトあるビジュアルです。
- ▲原田仁&ククナッケライブ
- みんな大好きククナッケと、ボイスパフォーマーの原田仁さんのライブです。原田仁さんのライブは初めてなのですが、ひとりの人が出してる声とは思えない音響(あえて音響と)で、すごい圧倒的な存在感でびっくりしました。
遠くにいるオオカミとの共鳴からはじまり、次第にそれは場所が変わり、違う生き物になり、もしかしたら生き物じゃなかったかも知れなかったり、ぐちゃぐちゃになりながら音が形を変えて変化していくのが見えるようでした。これぞ生の醍醐味。ビジュアルが浮かぶ音ってすごいと思います。
近くに立ってたすずきぃが、「これは行儀よく座って聞くようなライブじゃない!」と、床に転がって悶えながら聞くべきぐらい(私解釈)の勢いで、同じく共鳴していました。
ククナッケの出す音と、原田さんの声が確かに共鳴していました。なんとこのふたり初めてのコラボだったそうで、全然そう見えないぐらい、息がぴったりでした。
残念ですがこのあとのアナンヤさんは聴けず退散。盛り上がったようです!
参考→notremusique.tokyo(@NotremusiqueT)さん | Twitter
しかし、この日、“しりこだま”何回聞いたことか。ライブはもちろんですが、遊びに来る人たちもみんな個性的で、お話もおもしろいし、ご飯はおいしいし、いいイベントでした! おつかれさまでした!