カエルニッキ

ド・ザイナー。

『マギ』#7「その名はシンドバッド」

//www.project-magi.com/" title="『マギ』公式サイト">『マギ』#7「その名はシンドバッド」:アリババと別れたあと、様々な困難を越えてきたアラジンとモルジアナ。無口な奴隷だったモルジアナの、だんだん会話が増えていくのがうれしいね。


そんなところに出てきた全裸男が、奔放すぎてフイタ。この人が国王シンドバット。アラビアンな国の魅惑な雰囲気が手伝って、なかなかのイケメンが多いマギの世界です!

アラジン、アリババ、シンドバットと聞き馴染みのある名前は、昔「アラビアンナイト シンドバットの冒険」というアニメで、知った様なが気がしますが、いまアラビアンナイトのウィキ読むといろいろ分かっておもしろい。

「アラジンの魔法のランプ」は、やっぱりアラジンにはウーゴくんという魔人がついていたし、魔法使いという設定。
「アリババと40人の盗賊」では、アリババの兄の家に仕えていた女奴隷がモルジアナで、機転を利かせて命を狙われたアリババを救ったことから、兄の息子の妻になったとか。アリババとモルジアナはこうゆう関係だったのか。ちなみに奴隷を宝石・珊瑚・真珠・花などの名で呼ぶ風習があって、モルジアナは“小さな真珠”の意味。
アニメではアラジンとアリババも出てくる物語が「シンドバット冒険」。イスラム商人の群像の象徴だとか、主に冒険モノで登場しますが、渚にいたり、勝手だったり、楽曲にも登場して、一番知名度が高いシンドバット。


というわけで、人間関係もだんだん複雑になってきて、運命の再会! 以下次号!