カエルニッキ

ド・ザイナー。

イタリアでの食事

今回HISのツアーで用意してもらった食事をたびてきました。一週間でカエルを1kg肥えさせたお食事たちです。ツアーではその土地の郷土料理が出てくるようになっているらしく、詳しい金額は分からないのですが、情報を探している方の少しでもお役に立てれば幸いです。

【1日目-昼夕-機内】イタリアへの直行便、アリタリア‐イタリア航空-行き13時間のうちに出た2回の機内食。新婚旅行特典で1食目はハネムーンミール(写真左)になりました。ハンバーグと魚のソテーのようなもので、おいしかったです。2食ともケーキも着いていましたが、1つはバタークリームで甘かった。。

【2日目-朝-ミラノウナ マルペンサ ホテルのモーニングビュッフェ。ここでジャム入りのクロワッサンを見かけて衝撃を受ける。イタリア人の朝は、甘いパンとエスプレッソから始まるのだそうです。何も着いていないクロワッサンを選びました。野菜やフルーツがなくてショック。でも、カフェアメリカーノとか、カプチーノはすごくおいしい。

イタリアンリストランテでの食事は、1.アンティパスト(前菜)、2.プリモ・ピアット(第1の皿・主食)、3.セコンド・ピアット(第2の皿・メインディッシュ)、4.ドルチェ(デザート)が基本構成。



【2日目-昼-ミラノミラノ風リゾット(第1の皿)、ミラノ風カツレツ(第2の皿)とデザートはティラミス。Ristorante Nuovo Yacht(読めねい)にて。

【2日目-夜-ヴェネツィアヴェネツィア風 魚料理。リストランテcastagnomattoにて。

【3日目-朝-ヴェネツィア】ホテルパパドーポリ ベネチアのモーニング。フルーツがあったー。カフェアメリカーノうまい! クラシカルでいい雰囲気のホテル。

【3日目-昼-ヴェネツィア】シーフードパスタ、ヴェネツィア郷土料理シーフードのフリット、パンナコッタ。ANONIMO VENEZIANOにて。

【3日目-夜-フィレンツェ】サラダ、トスカーナ風ステーキ、ジェラートRistorante Sabatini(サバティーニ)にて。

【4日目-朝-フィレンツェ】ホテルクラフトのモーニング。パンの種類豊富、フルーツあり。どんどんグレードがあがっている感じです。

【4日目-昼-フィレンツェ】パスタ、鶏ソテー(名前失念)、ジェラートCoquinariusにて。

レストランのすぐ裏に、添乗員さん、現地のガイドさん2人が揃ってオススメしてきたジェラート屋さんがありました。GROM(グロム)といって、新宿にもあるそうです。


【4日目-夜-フィレンツェ】フリータイムだったので、抜き。胃を休ませられて良かった。スーパーで売ってたポケットエスプレッソというのが、アイスコーヒーのないイタリアの、唯一のアイスコーヒー? にが甘くて結構ハマる味。

【5日目-昼-ローマ】野菜炒め(?)、ローマ風ピザ、ジェラート。これまででローマが一番おいしく感じました。ピザを焼く釜を見せてくれたりして、日本語上手でサービス精神旺盛なイタリア人でした。レストランテ ピッゼリア トゥディーニ ガブリエッレ トモコにて。

【5日目-夜-ローマ】カンツォーネディナー。リボンの形のパスタ、鶏肉にポテトが乗ったソテー、果実が乗ったデザート。天井が青いライトアップ、グランドピアノで、ステージに大きなモニターにローマの観光名所のスライドショーが流れていました。テノールとソプラノ歌手は男女二人で、「フニクリフニクラ」とかあと曲名分からないけど聞いた事ある曲を唄って、最後、映画『アマルフィ』でサラ・ブライトマンが歌った「Time To Say Goodbye」もご披露。店名わからず。(ツアー参加者25名の半分が映画を観て参加していたので盛り上がった)

【6日目-朝-ローマ】ホテルマッシモ・ダゼーリョのモーニング。フルーツが日替わりで盛りだくさん、パンの種類豊富、カフェの種類も豊富、今までで一番イイ感じ。そして遂に朝から甘いパンに手を出すようになりました。

【6日目-昼-ポンペイボンゴレロッソ、フリッター、オレンジ丸ごと。南国らしく、柑橘系の畑が多く、食べ物も美味しかった。遺跡横にあったレストランですが、店名わからず。

【6日目-夜-ローマ】自由行動だったので、バールでこうたピザのようなサンドイッチのようなものですませた。

【7日目-昼朝-機内】ラザニアが美味しかった。上手に眠れず、朝は食欲なかった。カフェももらえなかった。。

イタリア人の朝は、甘いパンにエスプレッソ、夜はじっくりデザートまでとるのだそうです。自分だったら絶体肥えるのに、イタリア女性はスリムでバインバインでかっこいいです。