カエルニッキ

ド・ザイナー。

力を抜いて

『働きマン』第6話「お姫さマン」

「略奪愛、されるほうだぁ…」の感覚に共感しすぎて笑ってしまった、昨日の『働きマン』第6話「お姫さマン」。「自分は女を捨てて頑張ってるみたいな人、苦手です。セクハラ? 女で仕事もらえるならそれでいいじゃないですか。そうゆうの否定してるのって、不自然で醜いと思う。」このお姫さマンのいいっぷりが、ズキーンズキーン。宍戸留美っぽいセリフ、はまりすぎ!! セクハラのことムキになる女のシトはたしかにキモイけど、自分は女を捨てて頑張ってそうかもとじわじわ。。。これもキモイ!

「怖かったですよ、最初は全然入れてもらえなくて。でも途中から男に負けたくないって思うからぶつかるんだって気付いて、だから力抜いたんです。女の子らしく、女の子として扱ってもらおうって。」男の記者群の中に、うまく入り込んだお姫さマンの言葉は、クールな感じで諭すように心に染みる。染みりました。

ついつい熱くなってしまうので、冷静に立ち回ってるシトを見るとうらやましく思う。仕事のストレスをあまりためないためにも、少し力を抜いていきたいと思ったのでした。