カエルニッキ

ド・ザイナー。

お母さんのいい匂い

AIR」第十二話そら〜air〜この夏、輝いた。存分に輝いた、「AIR」第十二話そら〜air〜

後悔ばかり続きだすともう後がない。晴子さんの心境が痛いほどわかった。もう我慢はいやや! 後悔はいやや! こんな自分、イヤになるのはいやや!

何度心を揺さぶられたんだろうか。終わった後、正直ほっとした。こんなに泣かされて、悲しくて、かわいくて、愛しいものに、振り回されっぱなしだった。ただ見終わっただけなのに、ひとつの偉業を遂げたかのような錯覚すらしてしまう。

AIRのおかげで自分にも光を見たような気になってました。それが本当かどうかは、今後わかるだろうか。AIRよ、ありがちょー。