昨日、忙しくなる前にポーラー・エクスプレス(吹き替え版)を観てきました。イブの夜突然現れるポーラーエクスプレス。わー! こんなのが家の前に止まったら絶対乗っちゃう! 中では車掌さんにいちいち試されているような、そんなドキドキ感がありました。きっとカエルに後ろめたいことがあるからかな。
車内は妙に懐かしい。学生の頃通っていた田舎の汽車がこんな感じでした。1人ぽつんと乗ってると、独特の雰囲気があるにょ。
それにしても、楽しい話でした。ココアのところで一気にテンションが上がり、そこからはもうジェットコースターサイコー!! 氷の上サイコー!! サンタサイコー!! いい話だったー。素直な子になろうと思った。あの鈴の音がいつまでも聞こえるような、人間になりたいと思った。
ところで吹替の唐沢寿明が、すごく上手でした!