カエルニッキ

ド・ザイナー。

ピカソのぱらぱらマンガ 09:15

夢の話でつ。私と何人かの女性はコンパニオンとしてアップルコンピュータの主催する催し物に呼ばれていきました。そこには会長のスティーブジョブズが居て、秘書の女性がいて、私たちは秘書といろいろ打ち合わせをしていたのでした。その時秘書が、「ジョブズの友人であるピカソが(なんと生きていた)ジョブズの成功を祈って、戦争のせいで一度公開禁止にされたぱらぱらマンガを、この度解禁となって第一回目公開はこのイベントですることになった」というのです。ピカソのお祝いの録音メッセイジがイベント会場に響き渡ります。ジョブズも大変喜んでいる様子でした。あのピカソの幻の作品を見れるとなっては、めったにない機会ですから、かなり興奮してしまいます。そしてそのイベントに来ていた人たちは、ほとんど初公開のピカソのぱらぱらマンガを見ることが出来たのです。それは、キレイな南の島の海岸でチャップリンに扮したピカソが、沖から飛んでくる爆弾をぴょんぴょん跳ねて除けているものでした。『ゲルニカ』のような悲しいイメエジはなくて、とても明るい戦争を描いた、ピカソのぱらぱらマンガでした。