カエルニッキ

ド・ザイナー。

クウガのイケメンニッキ

夏休みに入ったクウガとあそびましたー。イベントとかに行くたびに、周りの女性達を翻弄し、10年後を予約されまくっている9歳男児です。


いま、iPhoneiPadゲームClash of Clans(通称クラクラ)にハマっておりまして、例によってあまりうまく出来ておらず、またもやクウガ師匠に手を差し伸べてもらったのでした。(1年ぐらい前に、パズドラを教えてもらっていた参考ニッキ→パズル&ドラゴンズでうれしかったこと - 2012-06-18

敷地内で、大工の小屋とかちょー端っこにおいて、攻められたとき用の時間稼ぎしているのを、「意味ないから」みたいな即座に却下されw、コレをアップデートしといたほうがいい、どれが塀の中にあったほうがいいのかとか、配置とか直してもらい、ちょっと襲われても負けにくい強い村になりました。やったー!

ついでに、1年ぶりにパズドラもみてもらったのですが、モンスター結構いいのを持っていたらしく、ダンジョン用にいくつかチームを作ってもらいました。魔法石30個ぐらい貯まってたのを、結構持ってるって言ってたので「ゴッドフェス来たら回そうと思ってたけど、いまレアガチャ回していいよ」と言ったら、「じゃ、一回だけ」っていって、ほんとに一回だけ回して、もっとやってもいいよっていってもやらなかった。自制心強っ。

それにしてもiPhoneの操作早すぎて追いつきません。これがデジタルネイティブか。というか、パズドラといいクラクラといい、ものすごいデータベースが頭の中に入ってて、なんでも知ってて相変わらずすごいものです。

一緒にいるときはもっぱらゲームの話ばかり。めちゃめちゃ楽しそうに話すので、全然話がつきません。イベント後に鮫洲会に向かい、行く途中コンビニでいろいろ買出しして、みんなでアニメを見ました。

鮫洲に着いたら、私それまでなんともなかったのに急にお腹が空いちゃって「なんかお腹すいちゃった」ってつぶやいたら、買ってきたコンビニ袋からサラミを出して渡してくれたクウガ。その後、自分用に買ってきてたシュークリームもだまって半分ちぎってくれたクウガ

寝る前にリュックをごそごそなにをやっているかと思えば、歯ブラシを出して歯磨きをしはじめたクウガ。父はやっていないのに。自分の荷物もちゃんと管理してました。

次の日は数人でお昼はイタリアンのランチブッフェに行ったのですが、なんかスイーツコーナーにあった硬くて湿っててよくわからない揚げ物が、なんだこれ? って話をしていたら、しれっとお店の人に聞いてくれてて、「それピザの耳を揚げたやつだって」っておしえてくれた。

クウガの根本にあるおおらかな優しさがイケメン過ぎて泣ける! ほんの数時間いただけだけど、密度の濃い時間でした。

食べているときに「今日という日は二度と来ない」みたいな、今の時間は今しかないということをぽそっと言ってたので、もしかして今楽しいのかな? とちょっと思った。少しでも楽しい時間を過ごせますように。

そんなクウガは学校の授業で音楽が一番好きとか。そういえば、ゲームやっている時も、脚が音楽に乗ってた。合唱団にも入っているし、いずれ父を越える日も!?