カエルニッキ

ド・ザイナー。

大事なのは何が大事かってこと

「つれてって」「AIR」第七話ゆめ〜dream〜を見ました。往人が出て行く時に体力と勇気を持って言った観鈴の「私もつれてって」という言葉の重み、すごく泣けた(;´д⊂)。往人めーどんなにがんばって観鈴ちんが言ったのかわかってるのかー。我慢する観鈴ちん。我慢ばっかりして来た観鈴ちん。もういいよー。我慢しないでよー。

残されたどろり濃厚ピーチ味でも、わかってしまったから往人は、再び戻り、いなくなってしまったのかな。どこいっちゃったのー。残された人形が、とてももの悲しかったです。

武士が斬るところで、今回話の中盤で映像効果のすごい瞬間がありましたに。往人が観鈴の部屋を出た瞬間、武士に背中を斬られる時、ものすごい画像のゆがみが見ているこっちにも風を起こしました。びっくりしたー! この瞬間的に感じた恐怖の風は昔怖かった映画の『リング』以来でした。やや! すごい効果だと思う。ウチ、映像も音響も低レベルな環境なんですが、これハイビジョンなんちゃらのすごい装置で見たらすごかったんじゃないかなーとおもいまひた。カエルだけかなー?