カエルニッキ

ド・ザイナー。

ヨゴレ

ショーベンスルナまたぞろ図書館ビデオシリーズ。『白い国からのメッセージ ペンギン物語』を借りて観ました。映像はかわいいペンギンや、広大な氷の世界が展開するのですが、ナレーションっちゅーか、メッセージというか、カエル内容がダメだった。聞いてて脱力して行くのがわかりました。なんでじゃろー。心が薄汚れているからかしらん。

それから『市民の20世紀』というシリーズに手を出し始めました。えへへ、こりでヨーロッパのわからない歴史事件をまなぶのじゃ。とりあえず一巻目は「第1回 市民意識の高まり」「第2回 第1次世界大戦」で、こないだ借りて読んだ池田理代子の『オルフェウスの窓』の時代だったので、カエル、ドキドキちてみちゃった! でもそんなに詳しくやらなかったにゅ。

オルフェウスの窓』怪僧ラスプーチンのトコが一番イヤだな。

関係ないけど、夕べ山に登ってて、山崩れが起きて逃げてる夢を見ました。逃げ回ってすっかり暗くなって、意識が遠のいて、目覚めたら誰かが看病してくれてたみたいで、すごい喜んでくれました。テレビのニュースでも崩れたか所を映してて、山の形が変わるぐらい崩れちゃったという、何だかとても恐ろしげな大きなニュースになってました。で、10日間ぐらい意識不明だったんだよと言われました。