先日秋葉に行ったときに、デジカメ用の充電池を買ってきました。大きさは単三形なんですが、今まで使っていたのがSANYOの2000mAhというやつ。ふとGPというヤツで2300が1個180円だったので、お安い! さすが秋葉とか思って、早速ゲット。
って、良くみると小さくtypical 2250mAhって書いてあるー。ナニコレ! ホントはこのサイズ? って思って、なんとなく検索してみたら、引っ掛かったのは、企業の技術的な専門ペエジばっかりで、パンピーのカエルには理解しがたいものだったけど、その中でたった一つ知ってるシトのサイトがありました。RjのRjにっき - 2003/Q4で、取り上げられていて、なんかワロタ。てゆか、良く調べ上げたなーと思う情報量です。で、結局単位の違いなのかな? ムズカシイですね、電池の中味って。まあ、ちょっと多めになったからいーや。
とか思って早速入れてみたら、カエルの長年愛用のサンヨーDSC SX-150(通称マルチーズ)の電池スペースにはどうもサイズが合わないらしく、フタが浮いてしまいます。つか、フタの爪はとっくに取れて、今ではガムテープで止めたりして、非常に男っぷりの良い使い方をしているんですが、2000mAhのときの若干フタが浮いていたよりも、今度のはますます浮いちゃってます。
電池自体の大きさは同じなのになんでこんなことがおこるのか、よくよくみるとプラスのへそのところが、若干怒り肩になっていて、デジカメのフタの接触部分とちょうどぶつかるみたいでした。過去をさかのぼれば1600mAhとかの充電池を使っていた頃は全然すっぽりはいっていたのに、時代はだんだん怒り肩なのでしょうか。