カエルニッキ

ド・ザイナー。

たくさんのものが流れ込んできて、それを処理するのにどうすればいいのかわからなかった 06:51

(文章がいつもにも増して、まとまりがないでつ。なのでつまらんかもでつ。)

初めてコミックマーケット巡りしました。着いたのは昼1時過ぎぐらいでつ(たしか)言われていたように、昼過ぎると並んでいるような感じですが、ゾロゾロと流れてみんな建物に吸い込まれて行くように入れました。会場近くで「エスカレータはキケンだから前が開いていても歩いては行けないよー」と案内人さんが、声を張り上げてゆっていました。きっと、すごい人数の流れ込んだときも対処してきたんでつね。とか、思いながら、本日の目的にむかいまつ。

最近なにか屋っていうやつを、なにかやり始めた、たらちゃん艦長の曲の詰まったCDとか、かえでちゃのトコでCDを買うのでつ。でもこの時点で三日目のたらちゃんの場所がわからないので、かえでちゃのところにとりあえず向かいました。会場の中は空気が固まってまつねえ。吸いにくいでつ。その中で頑張ってるシトたちの前では、とてもじゃないけど言えません。

で、意外にもささっと、かえでちゃのブースに着きましたー。ああ、ホントにいるー。そこには、ひさしぶりー!のうてな様と、昨日ぶりのえぎょたんがいました。二人ともお疲れさまでつ。で、かえでちゃの「碧き清流」をゲット。ジャケットはあとでまた変わるんだそうでつ。こうゆう創作活動をしつつ、海とか、飲みとか、カラオケとか、ヒツジに参加しているかえでちゃには、いつも偉大さを感じまつ。

ちょびっとしゃべってたらちゃんの場所をおしえてもらうも、何やらずっと席を外しているらしく、会えないけどいっちょ買ってくっかー、とか思っていたら、後ろに参上! わお! たらちゃん艦長は甚兵衛さんでした。かっくいいぞ艦長! 

やっぱりすごく忙しそうで、これから相方のシトとあちこち廻る前だったようでつ。でも相方さんのご好意で、たらちゃんとちょっとだけお話できました。CDの説明とか、サークルのお仲間さんにカエルのことを紹介してくれました。ほんとに忙しい時に申し訳なかったでつ。m(_ _)m 宇宙艦隊の艦長の心の広さは宇宙ぐらいありまつ。

そこで、ロシアっ子の秋葉いつき『MorningStar』と、たらちゃんのサイバージャズなCDをゲット。白に統一されたブースはなかなか目立ってました。

その後、かえでちゃんとこに再び戻り、昼過ぎぐらいにRjさんが来ていたと知る。ああ、会いたかったねえ。でもこの会場では永遠にムリ。あろちゃんも来るかもしれないけど、まだみえていないそう(ぷ)。しばらくその辺をうろうろして見て回り、めぐたんの場所を訪ねていきました。

途中、小冊子本が異様に多いことに気がつく。これ、似たようなの家にもあったな…。とか思いながらぶらぶら。とある首輪なんとかっていうところでは、人の列がありました。購入するのに並ぶというのはこのことなんだなー、秩序があるなー。などと思いながら、到着。めぐたんは、カエルのこと忘れてしまっていたかも。何やら驚いた様子。めぐたんいわく、ドレモゲドーデス、ウチは。というので、ちょっと厚そうなハリーポッターのやつを購入。これはお土産にしよう。

で、Eisukeちゃんとこ、行きそびれた。行ってビックリさせてやろうと思ったのに。しないか。

と言うわけで、東も西もさささーっと見て回りました。あとで行ったシトたちの記事をウエブで見たら、やっぱり午前中が戦いだったのでつね。トラブルもあったみたいだし、それはみな熱い思いを持っているからなのでありましょう。しかし、かるーく観たつもりだったのに、すごい量の情報を受信してしまったらしく、炎天下の帰り道でしばらくぼーっとしてしまいまつ。のーみそにはそれなりにキャパを備える必要があったのだと実感。

しかし、このパワー、受信するだけではパンクしてしまいまつね。ある程度はじき飛ばすぐらいのパワーを持っていないと、見えるものも見えてこないような、そんな気がしました。好奇心だけで来てしまったような初コミケでつが、来て絶対良かったと思いまつ。いろいろなシトにどうもありがちょー。