15日は、ベルサール半蔵門で開催された、ちょろい単独イベント「矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですか ファイナル」に行ってきました。9月にラジオは終了していたのですが、ブランクは全く感じない相変わらずのぶっちゃけノリで楽しかったです。以下おもしろかった出来事。
- 会場BGMは部長選曲。マジラブ、タイバニ、ハリポタ等ゆかりのある曲が流れていました。
- 突然流れた前説がしゃいとうしゃん、声があまりにも小さいためボリューム上げられて、スーってノイズまで聞こえていた。
- 個人的にはしゃいとうしゃんがかなりツボ。「録音・撮影は禁止させていただきます。もし見つけた場合パンチします。……えいっ。」叫び声言わされるも「ぉ-----」って、小さい声。かわいすぎる!!
- パイセンから借りてた、スターウォーズのBOXの箱をベシャンコにしちゃったちゃんこさん。アマゾンで購入して箱だけ差し替えて返す。
- 会場からの質問コーナーの時に当てられたりして、オケ持ってるガチ勢をちらほら目撃。
- シノラーがもうできないというあやねるに対し、「売れたらもうできないか、お前そんなんじゃ10年後生き残れないぞ」とパイセン。
ちょろいの前シリーズ、Radio Crossの一回目の放送が一部が上映されたのですが、当然ふたりとも手探り感はあり、当時17歳のあやねるは今ではすっかり大人になり、でもパイセンは全然変わっていませんでした。
昔を懐かしんだりしつつ、メインはすごろく。ちょろいスタッフのがんばった手作りすごろくが、遠くで見えなかったのですが、上映できなさそうな版権らしく、とりあえずこの場限りの好きホーダイな作りだったようでした。何度も部長のゴム手袋マスにハマるパイセンおもしろかったけど、最後はファーの指にはめるゴールを引いてきれいにまとまったすごろく。
すごろくのとあるマスでは、諏訪部順一さん、江口拓也さん、代永翼さんからボイスメッセージが。ちょろいチームをおそらく引っ張ってきたであろうパイセンの功績に応えるかのような、声優陣。そういえば昨年のA&Gオールスターでもパイセンに内緒でサプライズで登場した私市淳さんがいましたね。
なんの特別な発表もなかったけれど、あやねるは4年間でだいぶおとなの階段を登り、きれいにコメントをまとめ、最後はパイセンの言葉にグッと来ました。9月の最後の収録が終わったときに、あおいちゃんがぼろ泣きしていたことを明かし、あおいちゃんはまたそれで泣かされるハメに。初のADとして4年間関わってきたということで思い入れもおおきかったのでしょう。
ちょろいの一番おもしろかったのは、あやねるが大人の階段を登る瞬間と、クレイジーリスナーの確保。あとイレギュラーで誕生パーティーやビアガーデンやDVDなどなど、めちゃくちゃぶっちゃけた番組だったけど、ちょろいは、目の前のふたり以外の存在がすごくあって、ちょろいのみんなで創っているという感じが大好きな番組でした。ひとまずお疲れさまでしたと同時に、またどこか出会えそうな気がする、そんな気分でファイナルを迎えたイベントでした。