カエルニッキ

ド・ザイナー。

『猿の惑星:新世紀 ライジング』


(C) 2014 Twentieth Century Fox
『猿の惑星:新世紀 ライジング』を観てきました。おもしろかったー! シーザー泣ける。前作の思い出しシーンとか、優しさで包み込まれるような音楽がまたいいんだ。

人間の存在感ほとんどないけど、エイプがかなり人間ぽくて、かえって道徳概念が重くのしかかってきたり。シーザーの信頼と裏切りの狭間で苦しんで出した結論が、人道的だったのか獣的だったのかわからないけれど、完全なヒーローでした。

猿の惑星』の前章であるからして、どのような結果になるかは分かっているのだけれども、この続き、早く見たい!