カエルニッキ

ド・ザイナー。

グレゴリー・ダゴスティーノ オルガン演奏会


きのこ好き・こけし好きのヘンタイよい子な友フジヲのお誘いで、東京大学教養学部オルガン委員会 グレゴリー・ダゴスティーノ オルガン演奏会に行ってきました。

全然知らない曲ばっかりでしたが、心の澄むようないい音でした。一つ一つの楽器が前に出たり後ろに下がったり、このバランスが室内楽の醍醐味だなと思う。オルガン独奏の曲では1/4・6/4・12/8拍子の3つのパートのメロディを見事な指の入れ替わりで弾いていて、楽譜を見ながらすごいと思った。

オルガン独奏の時はカメラが真上から鍵盤を映していたのですが、東京大学教養学部のオルガンは黒鍵と白鍵が逆でした。とても古典的でかっこいいオルガンでした。

何で鍵盤の色が逆なのかググってみた→黒鍵と白鍵の色がなぜ逆なの?

大学は縁がなくて、構内に入る機会も数えるぐらいしかないけれど、ほかにもこんな施設がオープンで、自由に観られるなんて大学は素晴らしいところデスネ!