カエルニッキ

ド・ザイナー。

青函トンネル 2007.5.3 AM3:00


トンネル通過の際にサロンカーに行きましたが、車内で車掌さんの説明とかのイベントはありませんでした。公式サイトにあったムービー情報が古かったのかも。深夜3時、時々車窓を走るトンネルの閃光が、車内にいる4人のしょんぼりした背中を写し出していました。

テーブル上にペットボトルを横に倒し、転がる方向で車両の傾きを確認してみたところ、海底に潜るような感じで線路が引かれていることを体感。長い年数をかけて作られた海底トンネルの壮大さを身をもって知りました。