カエルニッキ

ド・ザイナー。

クマリン追記

そのドングリにちょいと2つぐらい突っ込みがあったので、いままた考えています。あちこちのドングリを集め山にばらまくことで、そこにはない種のものが増えちゃうってことは、どこかに自然のひずみができるのではと。いやそこまでは言われてないんだけれど、すぐそうゆう発想にいくのはどうかということでした。

すぐそうゆう発想をしたのかどうかはわかりませんが、こちらの都会のドングリを大量に奥山にのサイトでは“ドングリのDNAの違いなどを指摘される批判も承知していますが、住民の安全、クマという種の保全が優先されるべきです。”とありますが、ううむ、どうしたものか。

もう一つ、野生に対してエサを与えるという行為そのものはどうかというのですが、これもまた、ううむ。なのです。カエル、よわっちいなー。どうすればいいのかわからないです。

今日、ドングリをちょびっと拾ってきたのです。でも、今はそれを送るのはやめようかなと思っています。や、ほんとにちょびっとだから・・・。

奥多摩の地域でも、毎年クマがカキを取ってたびちゃうらしいのですが、特に事故の報告はなく去年とか「今年こそはクマに採られる前に、採っちゃおう」運動とかあって、なんだかほほ笑ましいです。住民のシトたちも分かってらっしゃる。最近頻繁に出ている地域でもそうゆうふうにならないのかなーと思う。