伊勢丹新宿店の今年のクリスマステーマ、Klaus Haapaniemi(クラウス・ハーパニエミ)のイラストをあしらえた「How to Make Wonder Chistmas」ワンダーエデンの世界がステキです。
伊勢丹をぐるっとしてきましたが、ひとつひとつのウインドウが丁寧に飾られていて、なんとも贅沢です! その小さな窓ひとつひとつにステキな物語が潜んでいて、レイアウトも遊び心たっぷりでとってもおちゃめ。現実離れした世界がいろいろな夢を見させてくれます。
とかいっても、クラウス・ハーパニエミの商品を持ってるわけではありません。イッタラ銀座店オープニングの時にもらったマイバッグの模様がタイカだったぐらい。。
Klaus Haapaniemi クラウス・ハーパニエミ
クラウス・ハーパニエミは、ロンドン在住の国際的に活躍するフィンランド人アーティストであり、デザイナーです。ディーゼルやリーバイス、マリメッコ、ドルチェ&ガッバーナなどにテキスタイルデザインを提供し、フィンランドの作家と協働して「ジャイアンツ」という絵本も出版しています。彼はフィンランド人としての強いルーツをもち、民族の叙事詩であるカレワラ(Kalevala)や日本文化の影響を受けて独自の世界を展開しています。 (ネットからコピペ)