カエルニッキ

ド・ザイナー。

『放送禁止6 デスリミット』

昨夜フジテレビで放送された『放送禁止6 デスリミット』。今回もあとからあとから謎がいっぱい出てきました。怖いのはだんだんと真実が見えてくること。始め見てるとなんのことはない普通の場面だなというところが、視点を変えると恐ろしい事実が!!!

というわけで、昨夜リアルタイムで見てチャットで話したり、録画したのを見直しながらちょっと検証めいたことしてみまちた。いまのところ出てきた、疑問なところ含めて、あげて行きたいと思います。写真はクリックで大きい画像に飛びます。

▲コルクボード
『放送禁止』なじみの視聴者なら、一発でわかりそうな部分。名前を逆から読むと真実が見えます。インタビューの冒頭で、妻が業界の人は逆さまな言葉を使うと言っていました。

バラの鋲
一番始めに写った時と、引っ越したあとに、落ちていたのとでは、バラの位置が変わっている。でもこの意味がわからない。

▲『バッファロー66』
という映画が昔ありまして、妻のいる左がわの壁掛けにパンフらしきものが逆さに入っています。一番始めにインタビューを受けたときの場面。『バッファロー66』の映画を観ていないので、意味が悟れません。バッファロー99?


▲これがご主人が優しくなってうれしいというインタビューの場面。壁掛けから消えています。

▲のちに、夫がひき逃げにあったのは復習サイトに頼んだせいだということを話している場面。壁掛けに復活。何でこんなことが起こるのか、実はこのマンションは3階と4階に同じ部屋が作られているのではと言う説がありますが、まだ自分では未確認。

▲白い仮面
映像ジャーナリスト古茂田が、マンションに入る前の様子。後ろに白い仮面が。


▲窓の外に白い仮面。

▲復讐専門サイトシエロ
これで車の外にあったのは、白い仮面だとわかった。シエロ=江口ということで、12年前イジメの取材を受けていた江口来実(えぐちくるみ)と関係があるのではと思う。

▲復讐専門サイトシエロ
一番下の管理者名が七川ノラム。これを逆さ読みすると、ムラノワカナ。誰? と始め思ったけど、これは鏡像で縦にすると、カミノルマ、12年前いじめで死亡したと報道されていた神野留麻(かみのるま)だった!! パソコンの後ろには鏡が立てられていたので、鏡像にする意味があるのかと。

▲夫
足のけがが、右や左に変わってる。一日目暴力を振るうときにケータイをチラチラ見ながらやってるところに違和感が。

▲ペンダント
これと同じようなペンダントを、古茂田を襲った白仮面の女がしていたという説。画面が早くてキャプチャとれず。白仮面の女が、襲ったときもケータイを持っていたので、夫への暴力の指示を出していたと思われる。

まとめると、映像ジャーナリストの古茂田俊作(こもだしゅんさく)に、12年前イジメの取材を受けた際、古茂田のやらせ行為に恨みを持った神野留麻(かみのるま)と江口来実(えぐちくるみ)が、仕組んだもの。ペンダントつながりで白仮面が死んだはずの神野留麻(かみのるま)、身体にやけどの跡があるという妻のまつが江口来実(えぐちくるみ)。

3つのテストをすることで、復習するかどうか判定した。コルクボードの3つのばらはテストに関係あるのか。以上、勝手な解釈で検証してみました。これは答えが出ないのでまた見解が変わるかもしれません。

ところで、劇場版放送禁止の予告が出てました。9月6日だそうです。チョー楽しみ。

放送禁止6 デスリミット [DVD]

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