
東村アキコ先生が恩師との日々を描いた、原作・脚本を手がけた実写映画『かくかくしかじか』。また違う大泉さんが見られるかなと思い、観に行きました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。ちなみに原作漫画は読んでいないです。
大泉さんの日高先生が強烈なキャラで、どこか生々しく本当にいるみたい(本当にいたけれど)な先生でした!
全編通して、宮崎の風景が最高でありました。バス停までののどかな山の風景、日高先生の自宅に続く畑の中の細い道、何かと出てくる宮崎の海。東村アキコ先生の中でいまでも生きている風景なのだなあと思いました。
はじめ日高先生が「二人展」と言ったこと、できたらステキだろうなと思っていたけれど、後半はその言葉を聞くたびに胸が痛くなってしまいます。自分も若さゆえ、ないがしろにしてしまった大事なことの数々を、ふいに思い出すと後悔で胸がキュッとなってしまいます。
美談になりきらない展開が、かえって印象に残りました。
ときに、東村先生の着ていたジャージを始め、服がずっとかわいくてお似合いでした。あと大泉さん登場シーンにカブに乗っていたいたので、ニヤニヤしてしまいました。それと、“みっちゃん”も出ていました(多分偶然ですよね)。
25.05.25