カエルニッキ

ド・ザイナー。

『シン・ウルトラマン』


樋口真嗣監督、庵野秀明脚本最新作、映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。

真実と正義と美の化身は、この上なく完璧な美しさでした。シュッとしてツヤツヤ! そして超かっこよかったー! 鉄塔を挟んだ登場シーンから始まり、技の見せ所がたくさんてんこ盛り。人間ドラマは程よくゆるく、昔の空気らしさを感じました。

小ネタてんこ盛りっぽくて私は一部しかわからなかったけど、知る人ほど楽しめそう。予告だけでは想像し得ない出来事が起こって、こりゃ驚いた! もしかして驚かせたかったのかな。怪獣の形も人間の形も様々で、これは違うと一瞬思うこともあったのですが、あとから結局印象が強く残って、物語の幅が広がっていたんだなと感じました。毎週大河の『鎌倉殿の13人』を見ているので、引っ張られてしまったせいかもしれませんが、メフィラス星人さんが特に好きになりました。

売店で、パンフは潤沢にあったけど、デザインワークス本は、前日金曜の初日に完売で、この時点で再入荷未定でしたが、通販で注文できました。→シン・ウルトラマン 【書籍】デザインワークス【6月中旬頃からの順次発送予定】


消しゴムハンコ手ぬぐいと、ポチ袋こうてきた。かわいい。


そしてお久しぶりの炒飯会です。チャーハンが評判の京橋 東竜 のエビ炒飯のエビは、カリッとサクッと揚げてあって中がプリップリですごくおいしい! パラパラ系です。エビうますぎたのでリピートしたい。エビ好きーにオススメ。


22.06.19