先日の大腸内視鏡検査に続き、胃の内視鏡検査を受けて来ました。今年は両方受ける年になっておりました。結果は、ポリープは発見されたけれども、食道がん、胃がんはありませんでした。とのことです。
ポリープできる人はたいていピロリ菌ないらしく、胃がんになりにくいけれども、胃酸過多で、逆流性食道炎になることもある、というお話を聞きました。
吐くほど気持ち悪くなるようならお薬出しますといわれましたが、今のところそこまではないので、ひどくなければこのままで大丈夫ということでした。
油物摂ると、気持ち悪くなるのは加齢のせいもあってでしょうけれど、最近めっきり揚げ物が苦手になり、高級天ぷらじゃないと受け付けなくなっていますw
(うなぎやグラタンや焼き鳥の脂は元から苦手)
次回検査は3年後。
一応メモ。胃の内視鏡検査は喉の感覚をなくすために、水飴のようなものを口に含み何十秒かで飲み込むをします。今回はそのあと、カメラを入れる寸前に、先生が喉に直にスプレーしたものがあって、それを飲み込んだら、かなり刺激的でむせるものでした。そのあとずっとその薬品で喉が痛くて、次の日から4日間ぐらい喉鼻風邪にかかります。風邪は弱ってるところに入ってくるので気をつけよう。
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19.07.09