新馬場中国料理登龍と旧東海道品川宿のこと

昼間から元気に炒飯会開催です。場所は京急新馬場中国料理登龍さん。開店前から列ができる人気店で、ヘルメットをかぶせたような炒飯や、普通盛りとは思えないデフォルトでマンガ日本昔みたいなご飯の盛りがインパクト大！

メニューです。ご飯の盛りがほんとこういう感じ！

野菜炒めを単品で注文しようとしたのですが、お店のお姉さんが定食の方が割りがいいわよ、的なことで勧められたので、定食に。そしたらこのご飯です！

こちらはヘルメットではない、普通盛りの炒飯。

焼きそばもですが、全体的にちょっと多め。客層も男性客ばかり。それにしても、おいしい味付け！

お値段に比べて量が多いし、更においしいので、これは食いしん坊万歳なお店です。

帰りは腹ごなしに品川駅方面に旧東海道を歩いて行きました。最近新しいおしゃれなお店もでき始めた旧東海道です。

帝都で出張に来ている友人に、なぜ品川駅の南側にあるのに、北品川という地名なのかと聞かれてちょいと調べたのですが、東西南北全てある品川の地名の中心が、むかしあった旧東海道沿いの品川宿の新馬場のあたりにあって、そこが中心に地名がついたのでは。そして何らかの事情で鉄道の品川駅は今の場所に作られたのではという話で落ち着きました。