カエルニッキ

ド・ザイナー。

森美術館『宇宙と芸術展』


森美術館で開催中の『宇宙と芸術展』に行ってきました。いろんな時代の宇宙と未来感の作品が楽しめました。撮影OKの作品もあったので、カメラ持参で行くと更に楽しめると思います。


▲ビョーン・ダーレム《ブラックホール(M-領域)》


コンラッドショウクロス「タイムピース」天文学的時間を早回しでグルングルン。


▲トム・サックス《ザ・クローラー

個人的にセクション3のコーナーが結構お気に入り。

▲空山 基《セクシーロボット》眼を見張る美しさ。

あと瀬戸桃子「プラネットΣ」が良かった。こういうのが好き。ハチが飛んでいるのがスローモーションで、氷が溶けるのがタイムラプスで、おなじ画面に存在してて、不思議な空間でした。

タイムラプスで撮った様子です
▲チームラボ《追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space》
最後はチームラボの宇宙遊泳新作インスタレーションが、全面壁映像でおもしろかった! 平衡感覚なくすから座ってみました。

同時公開中のジブリ大博覧会が最終日とあって、入場180分待ちとかの隣で、5分で入場できました。

『宇宙と芸術展』
期間:2016年7月30日(土)−2017年1月9日(月・祝)
休館:※会期中無休
時間:10:00-22:00(火曜は17:00まで)
料金:一般 1,600円/学生(高校・大学生) 1,100円/子供(4歳−中学生) 600円
場所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階


16.09.13