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『シン・ゴジラ』IMAX版を観てきました。特撮最高すぎた……! “現実 対 虚構。”(ニッポン対ゴジラ)このキャッチコピーが本気でぴったり。
シン・ゴジラ、めちゃくちゃやりたいホーダイのマジ特撮バカ映画でした!(ちょーぜつ褒め言葉)。特撮映画の中の人間ドラマにして格段によく詰められてて……。ああ、多くは言えないのでちょっとだけ、ありもののお馴染みの音楽の扱いが、ちょっと雑だなーと思ったけど、それはしょうがないことなんだけど、エンドロールでその熱を受け取り号泣してしまった…。あとマフィア梶田くん目立ってた。
映画を見たあと語りたくなるので、誰かと一緒に行ったほうがいい気がしました。初日初回を独りで見に行ったため誰とも語れずネットにも書けず帰ってきました。そういえば劇場では映画が終わったあと拍手が上がりました。一緒に観てた人たちとは同じ気持ちだったと思います。
「シン・ゴジラ」公開記念特集 安野モヨコ、庵野秀明を語る を読んでおくと、パンフレット冒頭の監督のコメントを読むと、目頭熱くなります。
こちらも併せて読むとおもしろいかもです。→「シン・ゴジラ」公開記念特集 ゴジラ&庵野秀明の魅力を紐解く証言集 - 映画ナタリー Power Push
濃密すぎて、もう1回見たいです。次は立川シネマシティの【極上爆音上映】がいいなあ。